クラウドって何のこと?
「買う」から「借りる」への大変身
「データをクラウドに保存する」という言葉、よく聞きますよね。でも、クラウド(雲)っていったいどこにあるのでしょうか?今回は、ITが苦手な方でも3分でわかるように解説します!
クラウドを一言で言うと?
クラウドとは、一言で言うと 「インターネットの向こう側にあるサービスを、必要な分だけ借りて使う仕組み」 のことです。
昔は、写真を保存したければ自分のパソコンに保存し、メールをしたければ専用のソフトを自分のパソコンにインストールする必要がありました。これを「自前で持つ」という意味で オンプレミス と呼びます。
対してクラウドは、自分のパソコンやスマホには中身を持たず、インターネットを通じて他社の大きなコンピュータ(サーバー)を「レンタル」して利用します。
身近な例え:水道や電気と同じ!
クラウドの仕組みは、 公共料金 に例えると非常に分かりやすくなります。
これまでのやり方(自炊)
家の庭に井戸を掘り、ポンプを買い、自分でメンテナンスをする。お金も手間もかかります。
クラウド(水道)
蛇口をひねれば、いつでも必要な分だけ水が出てきます。管理は水道局にお任せで、使った分だけ料金を払えばOKです。
このように、面倒な管理や高い機械の購入をせず、 「サービスとして利用する」 のがクラウドの大きな特徴です。
なぜ「雲(クラウド)」なの?
なぜ「雲」と呼ばれているかというと、ITエンジニアがネットワーク図を書く際、インターネットの向こう側にある複雑な仕組みを 「雲の絵」で省略して書いていたから 、という説が一般的です。
「中がどうなっているかは知らなくても、繋げば使える」という感覚が、ふわふわした雲のイメージにぴったりだったのですね。
まとめ
- クラウドは、ネット経由で 「必要な分だけ借りる」 仕組み
- スマホの容量が少なくても、 ネット上に大量のデータを保存 できる
- 場所を選ばず 、PCでもスマホでも同じデータが見られる
- 身近な例:Gmail、iCloud、Googleフォト、Netflixなど
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